中国における図書デジタル化の現状 (2012-8-11)

2012年8月11日(土)、浙江大学図書館の黄晨氏をお招きして「中国における図書デジタル化の現状―CADALの紹介と成果、これからの展望」と題したワークショップを開催いたしました。

 

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CADALとは、アメリカと中国の大学図書館との協力による書籍デジタル化プロジェクトです。
2008年に第一期が終了し、その段階で中国書籍50万冊、英語書籍50万冊のデジタル化とその公開に成功しています。
今回、CADALも幹事機関である浙江大学図書館において、デジタル化担当の最高責任者を務める黄氏との交流を目的として、
CADALの紹介を兼ねた、小規模なワークショップを開催いたします。
(開催ご挨拶より)

 

講演:黄 晨 氏(浙江大学図書館デジタル化担当副館長/CADAL管理センター副ディレクター)

 

主催:財団法人東洋文庫現代中国研究資料室
共催:特定非営利活動法人デジタルヘリテージデザイン

 

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