「デジタルアーカイブの構築・連携のためのガイドライン」(2012-3)

総務省が2012年3月に発表した「知のデジタルアーカイブ―社会の知識インフラの拡充に向けて―」”デジタルアーカイブの構築・連携のためのガイドライン”に執筆参加させていただきました。

 

>>「デジタルアーカイブの構築・連携のためのガイドライン」PDF

 

【目次】
はじめに

本ガイドラインの構成
対象とする読者
関係するガイドライン等
本ガイドラインで用いる用語

第1章 デジタルアーカイブの構築

1. デジタルアーカイブとは
2. デジタルアーカイブ構築の意義

第2章 デジタルアーカイブの連携

1. デジタルアーカイブ連携の意義
2. デジタルアーカイブ連携の推進:地域内連携支援モデル

第3章 デジタルアーカイブの実例

1. Museum(博物館・美術館)
2. Library(図書館)
3. Archives(文書館)
4. 実例まとめ

第4章 デジタルアーカイブ構築・連携の課題

1. 目標設定の課題
2. メタデータの課題
3. 技術的な課題
4. 人材と体制の課題

第5章 デジタルアーカイブの構築・連携の手引き

1. デジタル化とシステム構築の前に:自館の現状把握と準備
2. デジタルアーカイブを作ろう
3. デジタルアーカイブを未来に伝えよう:継続・人材・保存

参考資料1 管理データ項目一覧
参考資料2 資料情報の属性一覧
参考資料3 エンコーディングスキーム一覧
参考資料4 文化遺産オンライン 作品情報(文化遺産情報)項目一覧
参考資料5 規格番号
参考資料6 デジタル化・デジタルアーカイブ構築の作業事例を見る前に
参考資料7 事例1:所蔵資料別デジタル化作業ワークフロー *執筆担当
参考資料8 事例2:館内利用者への所蔵資料公開
参考資料9 斯道文庫「デジタル化の基礎知識」 *執筆担当
参考資料10 事例3:文化遺産オンラインの活用