「デジタルデータの利用方法」勉強会 (2016-3-24)

2016年3月24日、当法人主催『デジタルデータの利用方法』研究会が慶應義塾大学三田キャンパス東館 4階会議室にて開催されました。

 


様々な分野から多くの方々にご来場を頂き、また先生方に御講演を頂きました。非常にボリュームのある勉強会を開催できましたこと、当法人一同、感謝申し上げております。

当日の研究会概要について本ページにご紹介いたします。

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【プログラム】

◯「1990 年代 電子図書館・デジタル・アーカイブとの違い」

慶應義塾大学メディアセンター本部 入江 伸 氏

◯「オープンアノテーションの実装」

慶應義塾大学メディアセンター本部 五十嵐健一 氏 (資料提供 一橋大学 林正治 氏)

◯「Jpeg2000 の利用方法と実装」  拓殖大学 工学部 講師 福原隆浩 氏

◯「ENCCRE 国際『百科全書』デジタル校訂版について」  慶應義塾大学名誉教授 鷲見洋一 氏

* 休憩 *

◯「くずし字学習支援アプリについて」  大阪大学 文学研究科 特任研究員 橋本雄太 氏

◯「くずし字 OCR とその利用」 凸版印刷 情報コミュニケーション事業部 大澤留次郎 氏

◯「NDL 文字画像データセット(仮称)のご紹介」  国立国会図書館 電子情報部 荒木保之 氏

* 質疑応答 *